怒りの感情があったとします。
怒らせることをした人に
この感情をぶつけたくなるでしょう。
もちろん
ぶつけるという体験をしたくて、する人もいます。
それを除くと～ 怒らせた人は
あなたの内側に 溜まっていた怒りの感情を
「あなたが」消化できやすいように
引き出してくれた存在です。
そうそう、これは、
自分が溜め込んできた感情だから
「ぶつけたくても」→重要
ぶつけずに自分で消化しなければ！
「ウチソト」を学んだし！
さて、人にぶつけなかった
「ぶつけたい」はどこに行ったのでしょうか？
「ぶつけたい」はそのまま、 残っていて、、、、
嫌なことに、その矛先は 自分自身に向くのです。
「ぶつけたい」に
相手に行っちゃだ～めよ！とオーダーを かけると
自然に自分の方に向きます。
まさに あっち向いて、ホイ！ ならず、
こっち向いて、ドン！ です。
こぉ～おっち向いてわぁ～らあ～って！
笑顔でぇ、すまい、すまい、すまい！(smail)
（笑顔では、すまない、すまない、すまない～）
他人に向けなかったものは
自分に向きます。
感情を自分に 「ぶつけながら」消化していくことは、
非常に苦しいことです。
これが、感情消化が 苦しい要因のひとつです。
一生懸命、消化がてら「ぶつけて」きた方ほど、
深刻になり、限界を超え、ボロボロになり、
ウチソトなんて！おかしい！ 〇〇くらえ！だ！
私は、現実社会をしっかりと生きていく！（笑）
こころの世界とかもうどうでもええ！
今までもしっかり「自分なりに」やってきたではないか！
あ～家族に感謝だ！
感謝が足りてなかっただけだ！
やっと気づけた！
のモードに入ったりとか。
その場合、シンプルに
「ぶつけること」を解放しときましょ！
はい！解決（笑
※ま、ウチソトになっていたら、
そもそも苦しくありませんが、、、、
消化が、苦しいか苦しくないかで
ソトウチか
ウチソトか
判別できます(^^♪
【2023.9.12 RAS代表松坂宏一さん facebook投稿より】
