松坂宏一氏のつぶやき

私がRASを知り、セッション提供者となる為の技術習得をしたのは、
このシステムを創った創始者松坂宏一氏からでした。
当時は松坂氏しか、提供者の養成ができませんでした。
※現在は全国に居るインストラクターがファシリテーターの養成をしています。

2014年から提供開始されたRASも、
2016年には「一般社団法人RASインターナショナル」と法人化され、
RASセッションを提供できるファシリテーター・インストラクターを
育成・認定する教育機関として運営されています。

RASセッションは、
人間だれしもが備えている「感情」に特化したセッション。
日本人だけでなく、人間であれば国、人種等関係なく対応可能です。
だから本部名に「インターナショナル」とつけたんですよ、と
松坂氏との雑談の中でお伺いしたことがあります。

その話を聞いたとき、
わたしはRASセッションが国境や人種を越えて、
人々が本来の個性本質を取り戻し、自分らしさを生かしながら、
いきいきと生きる為の一助となっていく~というのがすーっと想像でき、
心の中のわくわくがとまらなかった事を今でも覚えています。

松坂氏よりセッション提供者になるために育成して頂く中で
教えて頂く事や雑談、SNSで発信されている事等の内容で、
私は沢山の気づきを得てきました。

それは本来の人間の在り方だったり、
今の世の中で起こっていることだったり、
「今ここ」を生きるための、多岐にわたる様々な事なのですが。
これは覚えておきたいなぁ…と、わたしが感じたことを
このページに転記していきたいと思います。(※松坂氏ご了承済み)

発信されている事が全てではありませんし、
これが良い!正しい!と、転記したのでもありません。
こんな考え方やあり方があるんだなあ~と、
必要とされるどなたかの「気づき」になれば幸いです。

RAS代表松坂宏一さんのつぶやき

2024/2/21

「ひっかかりを見つける」

あるところに「A」を見つけたとします。なんでこんなところに「A」があるんだ!と思ったとします。 それは、ひっかかりです。 「A」はただ、そこにあるだけ。 その「A」に何らかの考えを付着させたということは、「A」によって内側にある何かを引き出されたということです。 そこを見ていくと面白いと思います。さらに、「A」に元々付着していた望まないエネルギーまでもらってしまいます。 「A」と「Aに付着しているもの」双方をこころのキャッチャーミットが受け取ったのですから。 そして、受け取った後の反応(反作用)が、思考だ ...

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RAS代表松坂宏一さんのつぶやき

2024/3/6

「不満」は消化するもの

不満は、拡散するものではなく消化するもの。 不満を広げることはこの世界よ、不満な世界になあれ!とクリエイトしているという視点は大切です。 そして、この世界に不満をいう(笑) 自分が何に加担しているかの視点。 葛藤なら、揺れ、地震喧嘩なら、戦争嫉妬なら、出る杭は打たれる社会 閑話休題 不満を広げることは不満をパッキングして集合意識市場で販売するようなもの。 「私の不満買いませんかー?」「おいしいですよー!」「質が良い不満ですよー!」「絶対に満足する不満ですよー!」 「すでに」不満を持っていて、不満を求めてい ...

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RAS代表松坂宏一さんのつぶやき RAS認定インストラクター® youko

2024/2/21

教えないで教える

(MEMO) 教えないで教えることの大切さ。→気づきを奪わないこと。【2024.2.2 RAS松坂宏一代表 Facebook投稿より】 ********** youkoです🍀 これをRASを代表から習ったとき、目からウロコのことでした。 だって、なんでも教えてもらいたかったから。自分で気づけなくて、ずっとしんどい思いをしてきたから。 だけど~セッションのご提供を重ね、RASの学びを深めていくうちに。 「自分できづくこと」 ここが、最も大切なことなのだと体感でわかってきた。 なんでもコタエを ...

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RAS代表松坂宏一さんのつぶやき

2024/2/17

「頑張る」が痛みになっていると?

個性に合うことには「頑張る」が出てきません。(※息を吸って吐くように、自然にできちゃうから) しかし、個性に合うことでも頑張るが出てくる場合があります。 ひとつは、個性には合うのだけれど個性と合わない「手段・方法」を取っている場合。 もうひとつは、個性に合っていても「頑張る」に囚われていて頑張ること「自体」にストレスが高くなっている場合。 やってる内容には全く関係なく。 「頑張りなさい」と散々言われてきて、もしくは、頑張っているのに頑張っていることを分かってくれないで(否定されたり、褒められたり)さらに頑 ...

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RAS代表松坂宏一さんのつぶやき

2024/2/17

自分の純粋な想いを知る

愛から出た純粋な想いは「あきらめる」を創りません。 なぜなら、愛には「あきらめる」ということ自体が存在しないからです。 ※あきらめる概念があるのは 「愛情」の方ね(笑) 問題が起きるのも愛情の分野(笑) では、「自分で」選択してたずさわっている事・モノ。 ※誰かに勧められて、最終的には自分で選択しているのに、他人に勧められたから!の「認知のまま」にさせている人は注意!(笑) 他人の人生を生きています。 閑話休題 ①自分の純粋な想い ー ② ー ③今やっている事 ①を③に通せないので、③を変えたり、③をあき ...

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