RAS代表松坂宏一さんのつぶやき

「頑張る」が痛みになっていると?

個性に合うことには
「頑張る」が出てきません。

(※息を吸って吐くように、自然にできちゃうから)

しかし、
個性に合うことでも
頑張るが出てくる場合があります。

ひとつは、
個性には合うのだけれど
個性と合わない「手段・方法」を
取っている場合。

もうひとつは、
個性に合っていても
「頑張る」に囚われていて
頑張ること「自体」に
ストレスが高くなっている場合。

やってる内容には全く関係なく。

「頑張りなさい」と散々言われてきて、
もしくは、頑張っているのに
頑張っていることを分かってくれないで
(否定されたり、褒められたり)
さらに頑張りを強いられた等、

頑張る自体が「気づいていない本音」として
「徹底的に」嫌な場合。

この場合、何かをやる時
必ず「頑張る」という囚われルートを
「無意識で」通るので、

その先が欲しい状態なのに
そうなりたいけど、
「やれないなぁ~」で終わってしまう。

で、
三日坊主、続かない!で
頑張れない自分を責めてしまう。
※頑張る「べき」があるので。

「あ、占いでその星がないから
そうなのかぁ~!」と納得してみたり。
※占い等の内容もウチソト自作自演です(笑)

でも、その先は欲しいので
他の手段を探して「再び」
「頑張るというルート」を通ろうとする。
いや、通ってしまう、、、

そして、他の手段も
何度「も」あきらめてゆく。

で、疲れていきます。
頑張り屋さんであればあるほど。



さ、ポイントは
「頑張る」が
痛みになっているだけ。

頑張るを消化しましょうかねぇ。



精進させていただきます。

※たるるーとくん


【2024.1.30 RAS松坂宏一代表 Facebook投稿より】

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