RAS代表松坂宏一さんのつぶやき

思考と感情

自分の個性・本質(魂)の周りに
信じ込み(痛みの感情に基づいた思考)が
ついているとします。

その信じ込みを
粘着させているものが
未消化の感情なのです。

信じ込みに気づくことにより、
未消化の感情は消化されていき、

未消化の感情が消化されることにより、
信じ込みという思考への粘着が無くなり、
思考が手放されていくのです。

思考のみを手放そうとしても
その粘着物がある限り、不可能です。

その思考を書き換えようとしても、
その粘着物がある限り、
書き換えることはできず、

その思考はそのままで、
その思考の上に「手当て」としての
新しい欲求思考が乗っかるだけです。

結果、
本当に扱う必要があるものが
隠されていくのです。

【2018年8月15日Facebook投稿より】

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