RAS代表松坂宏一さんのつぶやき

平和が欲しいなら「こころの中の葛藤を終わらせること」

平和が欲しいなら、まず自分の心の平和を。
こころの中の葛藤を終わらせること。

内側が外側。

自分個人の内側の信じ込みが、
自分の外側の嫌な現実を創り出す。

その個人が集まったものが集合意識。

個人の意識が現実化するなら?
その個人の意識が集まった集合意識も現実化します。

今の社会は、集合意識が生み出したものです。
嫌な社会は、みんなの責任です。

みんなの信じ込みの集合が
現実化したものですから。

外側に手当しても、
内側が変わらなければ繰り返します。

そのひとつが戦争。

どれだけ苦しみや悲しみや恨みを
生み出してきても
なぜ戦争を繰り返すのですか?

人が学ばないから?

違います。戦争は、
一人一人の心の内側の「結果」に
過ぎないんです。

その結果に対して
もう二度と戦争は起こらないように!と。

戦争を引き起こした「内側」を無視しながら。
戦争という結果に「手当」してきたからです。

手当をし続けると
気づきのメッセージは大きくなります。
そこじゃないよ!と。

戦争は最初は少人数の命のやり取りでした。
手当し続けてきた結果、
大量殺戮へとノック音が大きくなってきました。

核を持ちましょう!
平和のために。
抑止力でバランスを!とか。

それは、戦争に対しての手当です。
外側に対する手当です。

私たちができることは、
自分のこころの中の戦い。
つまり、、
内側の葛藤を終わらせることです。

一人一人の内側が幸せであれば、
戦争なんて生み出しません。

政治が決めたことなんて
み~~~んな従わないから【笑】
嫌な政治は行われません。
だって、その政治成り立ちませんから。
従う人がいるから、
従わせようとする人がいるのですから。

個人でみれば、
内側の満たされないものを
外側で満たそうとして
外側で葛藤するのではありませんか?

自分にないものを
外側で得ようとしたり、
戦ったり、恨んだり・・・。

それが集まった集合意識は
「奪ったり、戦ったり、恨みを持つ社会」
を創り出します。

24時間365日、
自分といられるのは
自分だけ。

常にチャンス。

それに取り組まない
一人一人の責任なのです。
今の社会は。

自分の幸せに取り組むことが
集合意識を一気に
変える方法なのです。

つまり、
集合意識が創り出す社会を
変える方法なのです。



内側が外側なのですから。


【2016年7月4日 Facebook投稿より】


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