RAS®体験談 クライアントの体験談

【特別解放コース中の気づき】~酒乱&死にたい気持ちやとらえ方の変化~

セッションの合間ですが、
近ごろ、自分に
劇的な変化が起こってることに気づいて、
おおお… と感動して
シェアさせていただきたく、メールしました。


・「酒乱」がおさまりつつあるみたいです。

感情の起伏サポートワーク
 ⇒※セッション後、感情起伏がおこったとき、
  それを緩和するものとして、
  からださんから伝えてくれるときがあります。

「アルコール(を飲むこと)」が出たので、
おはようからおやすみまで、
だいたいいつもお酒を口にしていて。

一回一回の量は控えめでも、
トータルの量は
すごいことになってるのですが、
具合が悪くなったりしないし、
「酒乱」みたいな酔い方も、
しなくなりました。

というか、
セッション当日・翌日くらいの
ふらふらになってる日以外、
そもそもほぼ酔わなくなったような…

酔っても、
河原で人目を避けつつ号泣するだけ〜
家でぐっすり寝てすっきり目が覚めるだけ〜

などなど、
じぶんとしては
かなり安全な酔い方をしてるような…

昔は「少しずつ飲む」みたいなことが
そもそもできなかったし、
冗談では済ませられないくらいの
酒乱だった時期もあるので、

いつも
「飲まないようにする」とか、
「飲むときも、飲み過ぎないように
 必死で気をつける」
でも、飲み過ぎてやらかす。笑
かんじで気を張っていたのですが、

今は、そういう
「危うげ」なかんじが薄れて、
なんとなく大丈夫、という安心感があり、

むしろ、たぶん常時お酒を口にしてる、
今の自分(緩んでる時の自分)が、
ノンアルコール状態の時よりも、
本来の自分の姿に近い気がする…

いや、もっと緩いかも…? 笑
と思い始めました。笑


・「死にたいという気持ち」と同化しなくなりました。

今日、ひさしぶりにウイスキーを口にしてみて、
そういえば、20代前半のころ、
いろんな心身の病気で廃人状態だった時期に、
ウイスキー関連でいろいろやらかした(?)
ことがあったなーと思い出し、

しばし、当時と似たようなかんじで、
「死にたい…」と沈んだのですが、
ひとしきり沈んだあとで

「でも、この『死にたいという気持ち』も、もう終わったもので、
残りかすみたいなのを今、流してってるだけなんだよねー」

「浮上してくるたび、ふーんって感じてれば、
そのうち無くなるんだよねー」

「じゃあこれ、今のわたしが死にたいわけじゃないんだ!」

と、ふと気づきました。

「死にたいという気持ち」は、
たしか9月のセッションで扱ってもらって、
来年4月末までの宿題(ハーブティーNG)をもらったので、
「4月末までとりあえず行ってみよ」と、
心に余裕をもって、宿題をやりつつ、
てきとうに構えてられたのも大きいのですが、


「死にたいという気持ち」と「今のわたし」が、
同化してない…!っていう状態、
たぶん初めてで、本当にびっくりしました。

「これが『痛みの感情の消化』の解放利益…!」
と、衝撃を受けてます。笑



わたし、9月のセッションまでは、
「死にたいという気持ちとは
一生付き合ってくんだろうな、まぁいいか」
と、諦めてて。

(10代半ばからずっとそういう気持ちがあって、
何をしてもダメだったんですよね…)

そこからの変化なので、
これは「劇的な変化」と認定しちゃお、
という気分です。いえい!!




・上に書いたような
「何してもダメだった時期」とか、
「冗談では済ませられないほどのやらかし」も、

今に至ってみれば、
すべてただの変化のプロセスだったのかも、と、

RASは優しい解放を手伝ってくれるけど、

かつてのわたしはわたしで、
盛大に遠回りで・非効率的で
ぜんぜん優しくないやり方ではありつつも、笑

未消化な感情を
ちょっとずつでも消化してはいたんだろうなー、

当時も、いちおう、
「自分のことを幸せにしよう」
「今、幸せであろう」って気持ちが、
どこかにはあったんだろなーって気がしてきました。

優しくないやり方をやってみたぶん 笑、
RASの優しい解放って素敵だね〜
って実感することもできたし、

じゃあ、なんだかもう、
「ぜんぶOK」ってことなのかもなー、とか、

あれ、じゃあ、なんもやらかしてないんじゃね?
(やらかしてますけど笑)とか、

過去のあれこれの捉え方も、
劇的に変化しつつある気がします。



「〇〇〇(※クライアントさまのお名前)さん、感覚派だよ」
ってことに、ずっと必死で抵抗してたんですけど 笑、

ちゃんと受け止めてみよー!って決めてみたら、
なんだか、安心感と緩んだ感じがでてきて、

自分で自分のこと受け止めるのって大事だね〜、
そしてやはり素直さって大事だね〜 笑

「素直」の解放も、しておいてもらって
よかったー!と、

解放コース前の定期メンテナンスセッションのことも、
ふだんのやりとりの中で言ってくださったことにも、
ようこさんには、たくさん感謝しています

解放コース、まだ始まったばかりですが、
いろいろ衝撃的な変化を実感し、
長文でのシェアになりました。笑

引き続き、よろしくお願いします^^

*******************

ご感想のシェア、ありがとうございます!

クライアントさまは
フルセッション体験、
コラボセッション、
定期メンテナンスセッションを経て、
特別解放コースへこられた方です。

毎回、体験と気づきはあられたのですが、
先日、怒涛の気づきと変化が来られ、
シェアしてくださいました。

それに気づけてるのは~

クライアントさまが
ご自分自身に真摯に向き合って
ご自分に集中なさってるからこそ、なのです。

ご自身のこと、ご自身の感覚、を
「素直に」受け止めて認めてあげる
⇒こことっても重要! 特に「素直に」の部分。

すると~
自然なカタチで
「未消化な過去の感情の消化」が
感覚器官を通して、はじまります。

ずっと溜め込まれたそれを
「素直に」消化しおえたあとは〜

こうやって、
こんな素敵な衝撃的な笑 
気づきがやってくるのですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

そしてそのあとは~
普段の生活の中のいろんなところで、
知覚や感覚の変化が訪れます。

それをすぐ自覚できても、できなくても、
「ああ、まえはこうだったけど、ちがってる」
ふと気が付くことが、必ずあります。

たのしみですね^^

RASのファシリテーターは、
単にカラダさんの通訳と
眼球運動等でご消化のお手伝いを
するだけ、なのです。

すべてはクライアントさまの
「気づき」のお力なのです(^^)

セッションを通して
こんな場面に立ち会わせていただけること、
この場をお借りして感謝申し上げます。

まだまだ解放コース、
はじまったばかりですが
ひとつひとつの変化をお楽しみくださいね~✨


🍁あ。たいせつなこと🍁

「変化」は、おひとりおひとり、
くるタイミングや度合は違います。
⇒このあたりは、つぎの記事に書いてみますね✨


   ↑ 合成写真と知りつつ、かわいかったので貼ってみました・笑

カテゴリー

-RAS®体験談, クライアントの体験談