個性の大切さを伝える本
「僕はいのちを生きたんだ」
の製作が決まりましたご支援・サポートくださった方へ
感謝申し上げます
絵本の完成を急ぎまして、
なるべく早めにお手元にお届けできますよう
精進させていただきます。
また、完成後は順次、
小学校・図書館・小児がん病棟等へ寄贈していきます。
本の制作プロセスにかかわってくださった方、
これからかかわってくださる方、
すべてに 感謝申し上げます。
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文面の水色の文字はRAS本部からの言葉。
わたしの気持ちも添え、ご報告させて頂きます。かかわってくださった皆様、
ほんとうにありがとうございました・・・
この絵本が出来上がるのが、とてもたのしみです
出来上がった暁には、またご報告させて頂きますね~
(※2016年9月予定です)
RASとは、「信じ込み」を
筋肉反射で特定し、解消していくワークです。
自分の個性とは違うことを「信じ込んでいる」ので
「無意識に」自分の個性と違うことを
やってしまっているという状態を創り出してしまいます。
つまり、自分の個性が望まない状態、
ストレスの状態を「気づかずに」創ってしまっているのです。
チューリップが、ヒマワリに憧れて
ヒマワリになろうと必死に頑張って、
結果、どんなに頑張ってもヒマワリになることができず、
ヒマワリになれない自分はダメなんだ!と自己否定。
この状況・・・この社会でよくあることなんです。
親の期待に応えようとして・・・
社会の期待に沿うように・・・
「自分ではないもの」になろうとする。
ここから、その人生の苦悩が始まるのです。
自分ではないものを求め続けて生きてきた代償は
大きなものとなってしまう場合もあり得るのです。
今まで自分の個性を思う存分生きてきた!
という方は少ないことでしょう。
個性を生きることを自分に許可して生きてこなかった人は、
「無意識に」子供に同じ生き方を強いてしまうのです。
「無意識に」です。
この絵本では、個性や個性の違いを尊重することの大切さを
感じて頂き、ご自身なりの大事な「何か」に気づいて頂けるような
内容になっています。
「無意識に」個性を生きない!から
「意識的に」個性を生きていく・・・。
この絵本が、よりたくさんの子供たちに届きますように。
そして、何かのために、誰かのために、
「自分ではないものになろうとしてまで」必死に生きてた
優しいあなたの「子供だった頃のハート」に届きますように。
みんな最初は子供だったのですから。