セッションを提供する者としての心得
先日、RASインターナショナル(本部)松坂宏一代表より
このようなお知らせがありました。
クライアントさんに変わって欲しい、
良くなって欲しいという感覚が出たら、
律してください。
それは、
自分が上、
クライアントさんが、
下のエネルギーですから。
個性において対等。
クライアントさんの
個性に対する信頼がない
証明となります。
変わって欲しい、
良くなって欲しいがでるなら、
まず、『自分が』変わってください。
『自分が』良くなってください。
以上でした~。
RAS®セッションを提供する側は
つねに自分自身への
チェックを怠りません。
人間って、
個々の個性の違いはありますが、
個性という土俵の上では
だれでも対等であり、平等なんです。
この場合は、
セッションを提供する側と
セッションを提供される側。
それはただ「立場」が違うだけ。
それを比べることは全く意味がないし、
優劣は勿論ありません。
ちなみにRAS®︎では、
①RAS 認定ファシリテーター
②RAS 認定インストラクター
③RAS 代表
この3つの役割による
区分けしかありません。
そこに上下関係や優劣は、
ないのです。
①セッションを提供する人
②セッションを提供し、
ファシリテーターを養成できる人
③セッションを提供し、
ファシリテーターと
インストラクターを養成し、
RASセッションと本部を作った人
それぞれの役割があるだけで。
先にはじめた、後にはじめた、
ファシリだから、イントラだから、代表だから、
ということでの
上下関係や優劣は一切ありません。
それぞれの役割において
自由で平等で対等に活動することが
できます。
この在り方について、、、
RAS®においてだから、
ということではなく。
「ひとの在り方」として
「世の中の在り方」として
これからは、
普通のことになっていくのだと、
私は信じて疑っていません
(※今まではトップダウン、ピラミッド型の在り方が尊重されていた)
~はなことわたしも、命や個性において同等です~
そして、その在り方を~
まずは自分から実践でやっていくと決め、
日々精進しています^^
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