RAS体験談（長男への気持ちが全く違うものになった）

一昨日くらいに
自分の中で大きな気付きがありまして。

長男への感情というか、
気持ちが全く違うものになったんです！！！

これは、1ヶ月、気を自分に向けてきたことと、
他の色んなものが繋がったというか、
点と点が繋がって、そうだったのか！！と
気づいた感じです。

簡単に言うと、私は
「長男のことで悩んでいる母親」
で有りたかったんだ、と気づいたことです。

目の前に毎日現れる、
マイナスの出来事、息子とのぶつかりは、
起こっていたものではなく、
深層心理で私が「求めていた」ものだったのだと。

なぜ、求めていたのか。

それは「自分は間違ってない。」と
自分を肯定したかったからなのです。

私が怒るのは、私が困るのは、この子がこうだから。
どうにもならないんだ。

だから私は、辛い。
だから、この気持ちを誰かにわかってほしい。

ずっとずっとそう思ってたんだ。
誰かに母親としての自分を認めてほしかったんだ
って思いました。

でも、どんなに
「大変だね、息子はこんな特性があるから仕方ないよ」
と慰められようと、満たされませんでした。

目の前のマイナスなことは、
実は自分の思考がつくっていた。

無意識に求めていたと気づいたとき、
目が覚めるような気持ちになりました。

どうにもならないと思ってたことは、
私がどうにでもできることだったからのです。

そう思うだけで、
ものすごく心が楽になり、
ものすごく息子に感謝しました。

今までごめんね、と思う気持ちをむりやり切り替えて、
今までありがとう、と思うことにしています。

今まで、私の承認欲求を満たすために
我慢してくれてありがとう。
ついてきてくれてありがとうと、
心から思います。

だから、
不思議と怒ることも減りました。
感情の起伏が減ったのです。

自分でもすごく不思議です。

youkoさんがカラダさんに聞いてくれて、
あぁ、カラダさんが「自分を大事に」って
言ってくれてるんだなぁって思えたことは、
すごく大きいことでした。

本当にありがとうございました。

この気づきをこれからまた
生かしていけたらいいなぁと思います。

youkoさんに伝えることができて良かったです。