それって冷たい?

私がRASセッションをご提供する時に
特に気をつけていること~
(※養成講座も含みます※)
◆クライアントさんの
気づきを奪わないこと
◆感情消化への「手当て」
になることをしないこと
この2つを特に気をつけています。
〜見守る姿勢〜
ここを大切にしています。
これはある意味、
放置になるかもしれません。
冷たく感じられるかもしれません。
だけど。
「ご自分で」
ご自分のことに気づいて頂くこと、
「ご自分のペースで」感情消化すること、
これは誰にでも
出来ることなんです。
ここに他者のエネルギーや
助けが入ると。。。
一時的には良いかもしれません。
また、対応すれば、クライアントさまの
信用を得られるかもしれません。
でも・・・ご自分以外の他者エネルギーは、
親子やパートナーであれど
絶対的に違うものなんです。
せっかくRASで
感情の根っこの消化をしても、
ここを助けてしまうと。
本来のご自分のエネルギーに
戻っていくことへの「妨げ」になるんです。
~適度な距離感〜
ひっつきすぎず。
放置しすぎず。
余計なことをせず。
言う必要があることは
「タイミングをみて」言う。
ここ、とても大切なポイントだと、
私は思っています。
相手を見守る姿勢を保つには、
その方を全信頼すること〜
それが出来るかが、問われます。
また、
自分の感情の痛みに基づいて
その対応をしていないか?
と、自分自身を律すること、
ここも常に気をつけています。
良質なセッションを
提供していきたい。
そのための、日々精進なとこです^_^
このRASという仕事を通して、
自分自身を(自然に)見つめることをするので、
結果的に自分自身をしあわせにしてる、
そんな感じがします、笑
ありがたいことです。
RASセッション提供前に
自分自身の内側を大掃除し。
提供する側になったらなったで、
その後も自然に、日々内側の大掃除、笑
ここをどこまでやるか~は、
RAS提供側にも
個人差があるとこだと思います。
(※どっちががいい悪いということではなく。)
そんなこんなしていると、
悶えることもありますが、笑
基本楽しいです、
自分自身とその周囲の変化が^^
現在のワタシは
こんな感じで
日々を過ごしていまーーす^^
〜コーヒーショップでランドリー待ちの図〜