RAS代表松坂宏一さんのつぶやき youko体験談 つぶやき

灯台のように

RAS ®本部は2014年~セッション開始。
わたしはRASの存在を2月に知り、
クライアントとしてセッションを
受けはじめたのが2014年6月でした。

その頃はまだ、
RAS認定ファシリテーター®も数人しかおらず、
代表の松坂さんしか、
ファシリテーターを育成できる
インストラクターがいない時期で、
私は代表から学ばさせて頂きました。

※現在はインストラクターがファシリテーターを
育成するシステムになっています。

RASを学んでいた当時、
セッション場所へ向かう車中での雑談の中に、
今でも印象に残っている話があるので
シェアしたいと思います🍀

※一言一句を覚えてる訳ではなく、
大体こんな意味の話だった~というものです。

**********

これからどんどん
混沌とする世の中になっていくよ。
人類がはじめて
体験することが多くなっていくはず。

そんな中でも。
未消化な感情の消化が進んでて
「痛みの感情に基づく自分」ではなく
「自分らしさ(個性本質)に基づく自分」
を取り戻してるひとは…

何があっても自分らしく居られる。
自分を見失わないで居られる。

周囲のひとの言うことや
世の中のでおこってる状況、
世間の常識や観念に惑わされず、
それらと自分自身を
切り離して考えることができる。
それは、良い意味でね。

本来の個性本質を生きると
その生き生き、ワクワクして
行動してるその周波数が
自然なかたちで
周囲に伝わるんだよね。

その「在り方」が
混沌とした世の中で
惑わされているひとたちから見て

灯台のような存在に
なるといいよね。

自然に個性を活かして
自然にワクワク生きてることが
世の中を照らす灯りになって

未だたどり着けずに
迷っているひとたちに

ひとってみんな、
あんな風に自分らしく
生きてていいんだ!って
気づいてもらえるような

指標になるような
「灯台」が
たくさんあったらいいよね。

**********

以上です。

聞いたとき~
こころが震えたのを覚えています。

現在では「感情」に特化する
心理的ワークやセッションも
(少しづつではありますが)
世の中に浸透してきている気がしますが、
当時はまださほど多くはありませんでした。
(ちょうど自己啓発が流行っていた頃でした。)

当時の私は、
無意識下のストレスが多かった頃で。
ある意味、感情の麻痺状態でした。
その当時にRAS を知った訳ですが。

こんな感じで、
ふとした雑談の中からも
ひとつひとつ納得できる話が多くて、
ずっとRASと関わっていこう~と、
思いはじめたころの話です。

こんなわたしでも、
灯台みたいな存在に
なれるのかなあ・・・?

自己価値が低かったわたしは
そんな風に思いつつ、
なれるものならなりたいよな~と
思ったことを覚えています、笑

それから約8年経った現在~
(・・・はやっ・笑)

当時の自分と比べると、
格段に周囲の状況に
惑わされなくなってるな、と
自分でも感じています。

その感覚は、
時が経てば経つほど、
どんどんどんどん実感する感じ。

これは~
私だからできたことではなく。

自分のこころを整えて、
未消化な感情を消化していこう、
自分で自分をしあわせにしてあげよう、
と決めたひとであれば
だれにでもできることです。

いわゆる「こころの平和」
自分のこころ(内側)の平和は
自分の環境(外側)の平和に
自然なカタチでつながっていくんです。

「内側⇒外側®」
「内側=外側®」

そして・・・
そんな自分にたどり着けたのは。

かつての
痛みだらけの私から
抜け出す・・・
その都度その都度、
その過程にかかわってくれた
ありがたい存在たちのおかげ。

遠いところから
「自分で気づく」まで
けして何も言わず
ずっと見守ってくれてる
ありがたい存在たちのおかげ。

わたしは。
わたしひとりでは
ここまでこれなかった。

そんな存在に対しては、
こころからの感謝しかないです・・・✨

 

わたしも
だれかにとっての
そんなひとになれてるといいなぁ・・・
自分自身の個性を生きることで、
自分以外のひとにとっての
そんな存在でありたいなぁ・・・・・

そんなことを思いつつ~
日々精進中の
今日このごろでした~(^^)/笑


~石垣島のなつかしい灯台。石垣島RASリトリートでも訪ねちゃう♡~

カテゴリー

-RAS代表松坂宏一さんのつぶやき, youko体験談, つぶやき