発達障害のおこさま&ご両親へのセッション
発達障害をお持ちのおこさまへのセッションを
させていただくことが、あります。
RASは「顕在意識」いわゆる「思考」する部分や
「潜在意識」、無意識といわれている部分に
働きかけるセッションでは、ありません。
カラダさん、いわゆる「肉体」を通して、
その方の本質にこびりついてしまってる
未消化な感情や「信じこみ」にアプローチします。
筋肉反射で情報をとる~というのは
だからなのです。
「意識」(思考)ではなく
「カラダ」に聞いているのです。
なので、言葉にすることが苦手で
ご自分の意思を伝えることが不得意だったりしても、
筋肉反射をとらせて頂ける状態であれば、
セッションは十分可能なのです。
セッションさせて頂いた
発達障害のおこさまの感想をお伺いすると
「これ、たのしい」
「なんかスッキリした」
「また、やりたい。なんか楽~~」
「こんどはいつ?」
「おもしろい」
「なんかわからんけど、これはやりたい」
などの、とっても率直で素直な感想が
出てこられています。
細かい表現は苦手かもしれないけど、
不要な信じこみが外れていき、
こころが軽くなっていくのを
体感なさっているのは確かだと感じています。
セッション後の様子を拝見していても・・・
お顔がスッキリと晴れていたり。
うきうきした感じだったり。
かもしだす雰囲気に変化が感じられます。
ここでひとつ
おすすめしたいことが、あります。
こういったお子様をお持ちの
「ご両親へのセッション」です。
これは○○障害・・・ということに限らず、
「おこさまの問題行動や体調不良(病気等)」
をお持ちのご両親すべてに
おすすめすることでもあります。
相乗効果は必ず出ると思っております。
なぜなら・・・
「信じこみ」はDNAを引き継いでくるのと同じように、
ご両親から引き継いでくる部分があります。
(※すべての信じこみが、というわけではございません)
親子は「共通の信じこみ」で
反応しあっている部分が多いのです。
それを病気や問題行動などの
「出来事」として
お知らせしてくれている部分もあるのです。
世の中にはいろんな考え方があることを前提として
「RASにおいては、そういうものなのだ」
と、ご理解頂けるとうれしく思います
また、もう少しシンプルに考えますと・・・
ご両親の普段の生活からの
ストレスを軽減することで、こころも軽くなり。
ストレス状態において視野が狭くなって
見えていなかった様々なこともみえてくる・・・。
という部分も大きくあるのではと考えています。
「感情ストレス」がどれだけ
私たちの日常生活に影響を及ぼしているか。
たくさんため込んで爆発する前に。
ぜひRASセッション、お試しくださいませ。
◆◆追記◆◆
◆◆普通ありえないかもだけど、実の子なのに私は、
自分のこどものことが、とてもいやだった。
そんなことを思う母親なんて、母親失格だ!と思っていました。
でも…数回セッションを重ねていくうちに、
その感覚(いやと思う感覚と自分を責めること)が消えてきました。
今では「同志」みたいな感覚になりました・笑
こどももそれがわかるのか?態度がかわってきたように思います。
おかあさまから~
口頭の会話にて、上記のお話をいただきました。
シェアOKとのことでしたので追記させて頂きます。
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