今回のセッション、変化はすごく感じています。
あれもこれも「尽くす(という信じ込み)」
からだったのか〜と実感してます。
例えば「お客様に早くメール返信しなきゃ、見積出さなきゃ」
という急ぐ気持ちも、
「してあげなきゃ」という使命感も、
メールの文面にあれこれ悩む時間も減りました!
ないわけではないのですが、
前ほどの義務感や、 やらなきゃいけない気持ちからくる
翌日へ持ち越す時の嫌悪感の 感覚は軽減されました
面白かったのは、~
先週「見積金額高いから協力してほしい」という要望を
RAS前にもらっていた案件があって
(客都合による正当な理由があって高かったんですけど)
減額案のたたきだけ作って、翌週に持ち越してたんです。
RAS後の週明けに改めて向き合ったら
「ん?よく考えたら別にこの人に特別お世話にもなってないし、
こんなに減額サービスしなくてもよくない?」と疑問に思い、
予定してた額よりも少なめに見積作って、ホイッと返せました。
きっと痛みがあったなら
「尽くさなきゃ(減額してあげなきゃ)」
「正直に本音でいたい(適正価格なのに)」 が葛藤して、
変にサービスしたり、 しなくても謎の罪悪感で
重い感覚になってたのではないかと思います
仕事に限らず、
相手の要望を断る時の
重い感覚って これだったんだなと…。
正直これがなければ、 元彼に対しても
こんなに殺意湧かなかったのにな~ と思いました(笑)
未だに腹立つし
(今回のRAS後で生々しい感覚はなくなりましたが)
もっとはっきり断れば良かった!と思います。
家系の諸々から来てたと思えば
自分じゃどうしようもないし、
それを私で断ち切れたと思えば
だいぶすっきりしました。
ご感想、ありがとうございます
出てこられた信じ込みは「尽くす」
「尽くすのがよい」
「どんな時もどんな人にも尽くすべき」
「尽くすのが人としてあたりまえ」
「もっと尽くさなくちゃ!」
・・・みたいに、これがあると
「尽くすこと」に 誠意を尽くしすぎてしまう
という状態になりがちです。
何事も「すぎる」のはしんどいものです…
こころの深い無意識部分で
コレを信じ込んでいらしたんですよね、
断ち切れてよかったです
ここが、クライアントさまのように
実感として気づくと
いろんなことが変わられてくることでしょう
ここはもう、クライアントさまの
「気づきのおチカラ」の賜物なのです
~ご自身のこころを大切にして、
ご自分で気づいていかれることに注視する~
本当はだれでもできることなんですが、
多くの人が、自分以外の誰かや何かを優先しがちで
気づきづらくなっている現実があります。
みんなやさしいんです。。。
でもほんとうは!
まず自分自身に一番やさしくしてあげて
あふれた部分で自分以外のことをするのが
ほんとうに適切なやさしさの循環になるんですよ~
けしてそれは、わがままではないんです、
自分のご機嫌は自分でとる、ということ。
そもそも自分の感情は自分でしか消化できないのだし、
誰に認めてもらうより、
自分が自分を認めてあげればいいだけなので✨
さあさあ~以後もじわじわくる変化を
お楽しみくださいね