もののみかた、とらえかた
人間100人いたら100通りの
もののみかた、
とらえかた、
考えかた、
表現の仕方、
が、ありますね〜^^
ひとつとして、
全く同じものはありません。
お互いのそれらを
尊重できるとよいですね。
自分の価値観は勿論大切に。
同じく相手の価値観も大切に。
私はこう思うよ、
あなたはこう思うんだね。
違っててあたりまえ、
の意識をもって。
たとえば自分の中に
「○○はこうあるべき」
があるとしたら。
それは万人に共通する
「べき」は、ないんですよね。
同意できないものが
あるとしたら、
それから離れるか、
適切な距離感を
保てばいいだけです。
相手の何かに
カチン!とくることがあれば
それは
「あなたの中の」
感情の痛みが反応してるだけ。
そこで、
相手を変えようとしたり、
何かのせいにするのは、
外側への対処。
自分の中にある
痛みを見ていかない限り、
時を変え、人を変え、場面を変え、
同じことが延々と繰り返されます。
「内側=外側」
内側のこころの状態が
外側の
「(あなたがこう感じる)状態」
を創り出します。
同じことをされても、
そう感じる人と
そう感じない人がいるのは、
その差だけです。
もし、この
「内側=外側」の考え方を
実践していくとしたら。
外側で何か嫌だなーと
感じることが起こった時、
見るべきところは
自分の内側。
もし、内側でなく、
外側の何かや誰かのせいに
してるとしたら。
この段階で
まず、してほしいのは・・・・・
「外側のせいにしたい位、
内側を見たくない位、
つらいコトなんだな、
私は私で精一杯
がんばってきたんだな。」
ということを
まず、認めてあげましょう^^
ここ、一番
大切なことでもあります。
そして、、、
~内側を見ずに
外側をなんとかしようとする~
それを更に続けてしまうのは、
「問題と感じていること」への
解決への道のりが、
もっとも遠くなっていくやり方でもあること、
気づくことができると
よいですね^^
ですが、どちらの考え方を
採用されても。
ご自分の人生なので、
良いのです。
自分の人生は
自分の責任なので。
ご自分が自由に
選択することなので。
どちらをとったとしても、
それぞれの「したい体験」を
しているだけのことなので。
どちらを選んでも、
どちらが良い、悪い、
ということでは、ありません^^
私自身はRASを知り、
「内側=外側」という
考え方に同意しつつ、
それを実践&腑におとすまで
数年という時間が必要でした。
◆それほど強い強い
癖習慣をもっていたということ・笑
そして手放せなかったということ・苦笑
◆内側=外側の考え方は
「何かや誰かのせいにできない」ので、
時にしんどいこと
◆外側⇒内側になってること、
気づくことができなかったこと
等々をたくさん経験しました・笑
でも今は、、、
それだけの
強い強い癖習慣がつく位、
自分なりにだけど
ひとつひとつ一生懸命に歩んできたこと、
自分自身を見失う位に
一生懸命に生きてきたこと、
どうしたらいいかわからなくなる位、
それこそ死にたくなる位だったこと、
そうやって自分なりに
がんばって生きてきたんだよね!
って、
やっとやっと最近、
認めてあげられました。⇒遅ッ!!笑
いまは、
「普通にしていて」
各段にラクに楽しく生きれています^^
・・・で。まあ、
何がいいたかったかというと(笑)
「内側=外側」が実践できてくると、
ホントに楽しく生きることができますよ~
ものの見方、とらえ方は
自分以外の異なる価値観も
尊重できると「自分が」ラクですよ~
とまあ、
この辺でしょうかねー(笑)