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「50音」に対するストレス

今日は自分のメンテナンスの為、
久~しぶりにRASのフルセッションを受けました。 

私の今日のセッションのお題は
「50音を聞くことに対するストレス」
でした。

50音・・・あいうえお かきくけこ さしすせそ ・・・
わをん ・・・ がぎぐげご ・・・ぱぴぷぺぽ 

そう、これです。
あいうえお~などの
50音を「聞く」ことに対するストレス。

私、ずっとホテルを主とする接客業や
セラピスト業をもしていたにも関わらず、

人と会話をするのに、
人の話が「聞きとりずらい」という悩みを抱えてました。

仕事も一応こなしていたし、日常生活もこなしていたので、

ある一定の事はできていたと思っていますが、
「人の言ってること、ちゃんと聞けていない」という思いが、
自分の中にいつもあったんですよね。


私にとって「聞く」ストレスとなっていた50音は
き ・ く ・ わ ・ を ・ ん ・ が ・ び
の7個でした。
この音を聞くことにストレスが生じる~という事は、
会話の中でこの言葉が入っていたら、
ききとりずらかったり

相手は言ってくれてるのに
私には意味がわからない
~という事だったり。

それらが入ってる単語が嫌いだったり。

ストレスはいろいろ考えられるのですが、

それにより日常の会話に対しなんらかの不具合が出てくる
という事です。
 


 

私の7個の音の例で、そのまんまだな~・・・びっくり!と、
わかりやすかったことは・・・


◆「き」 「く」
→ 「聞く」ことが好きと思っていたけど、

実はストレスだった部分があった。

◆犬のことを「わんちゃん」と呼ぶのが、
実は苦手だったことだったり。

⇒「わ」「ん」の部分がストレスなので、
「ちゃ」しかはっきり聞こえない状態、という事)

◆短大時代から「がんちゃん」という愛称で
呼んでもらってたのですが、
実は違和感満載だったこと(笑)
⇒「が」「ん」の部分がストレス

※当時の私は
ほぼ感覚麻痺状態・嫌な事がわからない状態・だったので、

わからないでヘラヘラしてましたけどね(笑)


50音のストレスはわたしのように「聞く」ことの他に
「話す」ことへのストレスも特定する事ができます。


その単語にストレスがあるので、
それが入っているとうまくはなせない・・・
と感じてしまうのです。


「なんだかわからないけど、「話す」ことが苦手」
「話すことがストレス」
「聞き役のほうがいい」
「聞くのがつかれる・おっくう」


など、話す事や聞く事に違和感がある場合も、
50音の解放は効果的かもしれませんね~ニコニコ

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